奥三河(愛知) 御殿山(789.6m) 2018年1月6日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 8:52 駐車箇所−−9:20 林道終点−−9:23 谷−−9:46 尾根(標高670m)で登山道に合流−−10:02 御殿山 10:05−−10:16 650m鞍部で登山道を離れる−−10:34 林道−−10:41 駐車箇所

場所愛知県北設楽郡東栄町
年月日2018年1月6日 日帰り
天候
山行種類前半は藪山、後半は一般登山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無尾根に乗るまでは無し。尾根に乗ると登山道あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント地形図の破線を信じて北西側の下栗代集落から延びる林道から往復したが、谷沿いの破線は存在せず、林道終点から作業道を経て破線の谷に入り、谷を詰めて尾根に出ると登山道があった。この道は南側の引田集落から延びていて、一般的にはここを往復らしい




橋の手前で車を諦める これじゃ普通車での進入は不可能
何の大木なのかは忘れてしまった(標識あり) 標高540m付近で林道終点
林道終点から踏跡あり。作業道? 谷に出たら谷を登った。水は無い
地形図では破線が書かれているが道は無い 標高550m付近の杉の大木
谷は植林に覆われる 標高670mで尾根に出ると道があった
御殿山の文字が 両側に石仏あり
山頂直下に狛犬があった 山頂の神社
神社裏に三角点 山頂標識はこれだけだったような
650m鞍部で登山道は南斜面を下る こちらは登山道を離れて北の谷を下った
往路の作業道?を通過、そのまま谷を下った 水無しの谷が最後まで続いた
林道到着 駐車場所到着


・地形図では北西側の谷筋に沿って破線が描かれているし、この林道に車で入れれば標高が稼げるので、破線は期待しないがここから登ることにした。
・林道は途中から路面が荒れて普通車では終点まで入ることは無理。最初の橋を渡る手前の造林小屋らしき建物の前で駐車し、林道をしばらく歩いた。
・地形図に破線がある谷と交差する箇所には道の形跡や目印は皆無だった。谷は険悪には見えなかったのでこのまま谷筋を登っても良かったが、林道はもっと上部まで続いて標高が稼げるし、最後は西に伸びる尾根直下まで通じるので尾根に出るのもいいだろうと林道を歩き続けた。
・林道終点からはトラバースするような林業作業道?が続いているのでそれを歩く。上には行かず東へと水平に進んでいくが徐々に道が薄くなり、地形図の破線がある谷に合流するときにはほぼ消えてしまった。
・この後は谷筋を登る。道は無いが藪も無く滝も無いので淡々と歩ける。谷の分岐はできるだけ右を選んだが倒木が多そうな場所は左を行った。
・最後は適当に植林斜面を登って尾根へ出た。するとかなりもとまな道が登場。山頂までこの道を歩く。
・途中の肩に「神社」の表示あり。所々に杉の大木あり。山頂手前には狛犬があった。山頂には神社あり。三角点は神社の裏にあった。
・帰りはこの道を辿ってみたが初めての登山者とすれ違った。どうやら南側の引田集落の神社が登山道の起点らしい。登山道は標高650m鞍部から尾根を離れて南に下っていた。
・登山道が尾根を離れる箇所でこちらは北側斜面を下って往路の谷へ。そのまま谷を下り林道へ。この時期は谷には全く水は無く滝地形も無かったので安全に歩けた。林道に出てからは林道を下った。

 

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